一般社団法人 東京社会人音楽協会

「音楽にできること」を実現する、社会人の最良の活動拠点となります

Tokyo Music Association

Concept

東京社会人音楽協会のめざすもの

【目標】
「音楽にできること」を実現する、社会人の最良の活動拠点となります。
 
【役割】
仕事や家事を通じて社会に参画されている皆さまと、音楽を楽しむ時間を共有し、音楽による活躍の場を広げ、もって明日への活力を生み出していきます。

Service

Networking

情報を発信し、共感を醸成

ツイッターなどでさまざまな情報を発信していきます。ご意見・ご要望をぜひお聞かせください。
 

 

Promotion

音楽文化活動の企画・推進

演奏ユニット(楽団、アンサンブル、個人)を編成し、音楽文化活動を行います。発表の場として、演奏会や音楽イベントを企画し実行していきます。 

Matching

音楽のある暮らし「音楽ナビ」

皆さまの笑顔と音楽があふれる一日のお手伝いをいたします。
【専用サイトを準備中】
 

Activities

当協会の活動実績を順次掲載してまいります。

Activity 1

クラシック・コンサート等における
オンライン視聴システムの導入

【衝撃の不可逆変化を受け止める】
ホール客席の密を避けると悲観的には入場者は1/4になり、コンサートは少数の贅沢な楽しみに。ゆとりある座席を備える先見性あるホールも出てくるはず。入場料を2倍にしても収入は半分になるので、残り半分を有料オンライン視聴500円で1万人集められるかが 楽団生き残りのカギ。
【レポートのダウンロード】
クラシック・コンサート等におけるオンライン視聴システムの導入(東京社会人音楽協会).pdf

 Activity 2

楽器演奏用のハニカム型
パーティション

【ハニカム・シールドのご提案】
新型コロナ・ウイルスの感染防止対策のため、音楽演奏においてもステージ上の「密」を避ける必要が指摘されています。
限られたステージの広さで、できるだけ多くの楽員を配置するために、設置性が良く、飛沫防止にも有効なパーティション「ハニカム・シールド」をデザインしてみました。(工業所有権フリー)
【レポートのダウンロード】
楽器演奏用のハニカム型パーティション(東京社会人音楽協会).pdf

Activity 3

ツイッターによる情報発信

 

首都圏を中心に全国の音楽団体向けの情報発信と交流を行っています。現在はコロナ禍中での音楽活動に注目しています。

Activity 4

アーティスト紹介サイトの構築
(予定)

音楽演奏家による訪問演奏のマッチングサイトを構築予定です。笑顔と音楽のあふれる一日になるよう真心こめてお手伝いいたします。
 (試作サイト)

 

About Us

協会概要

  • 名 称
    • 一般社団法人 東京社会人音楽協会
  • 本 部
    • 東京都渋谷区神宮前
    • (個人宅のため詳細はメールでお問い合わせください)
  • 代表者
    • 代表理事会長 住田 守弘
  • 設 立
    • 2018年1月23日

事業の概要

下記のような事業を順次立ち上げてまいります。
 1) 演奏ユニット(楽団、アンサンブル、個人)の編成
 2) 演奏会の開催ならびに演奏出演
 3) 会員が参加する練習会およびイベントの開催
 4) 会員の演奏活動、ユニット運営の支援
 5) 電子媒体、機関誌等による情報発信

事業の履歴

  • ◆2018年
  •  1月23日  ・東京法務局渋谷出張所に法人設立登記を行う
  •       ・ブログを開設
  • ◆2019年
  •  11月   ・渋谷区神宮前に本部事務所を開設
  • ◆2020年
  •  5月   ・新型コロナの感染拡大を受け、コロナ禍における音楽活動について検討を開始
  •       ・ツイッターによる情報発信を開始
  • ◆2021年
  •  2月   ・ホームページを開設
  •       ・決済手段としてLINE Payの認証を取得

 設立のご挨拶

 
一般社団法人 東京社会人音楽協会
 代表理事・会長
 住 田 守 弘

 

◆私たちを取り巻く現実は厳しいものです。

 日本は生産人口の減少が進みつつあり、その対策として女性や高齢者の働く環境の整備が進められていますが、一方で、家族との語らいのひととき、世代を越えた交流や地域の活動に参加する時間などは、これまでよりも少なくなっていくように思われます。

 それで本当の意味でみんなが心身ともに健康で、思い切り活躍できる社会の実現につながるのでしょうか。やらなくてはならない事ばかりが多くなって、やりたいことができないままでは、活力が失われ、かえって仕事や家事の能率も落ちてしまう。そうするとまた時間が無くなるという、負のスパイラルに入ってしまいます。


◆そうした社会の潮流の中で音楽にできることは何でしょうか。

 私の場合は、50歳を過ぎて楽器を手にし、いくつかの市民楽団で活動した後、「できることを、ゆっくりと楽しみながら」をコンセプトとした吹奏楽団を東京渋谷に設立しました。予想以上に多くの方々がそういう場を求めて集まってくださり、演奏活動においても運営においてもハリのある毎日を送っています。

 団員の皆さんも、音楽を楽しむことでリフレッシュし、とても前向きな気持ちで日々の生活を送ってくださっているようです。そして、練習の成果をコンサートで多くの方に聴いていただくことができた時、この楽団を創ってくれてありがとう!と、皆さんから言っていただけました。


◆輪を広げよう!

 こうした経験から、音楽を楽しむ仲間の輪を大きくし、もっと多くの方に演奏を楽しんでいただくとともに、お互いが協力し合ってそれぞれが輝きを増していけるように、自分の時間を役立てられないかと考えるようになりました。

 その目的に合った団体組織として選んだのが「一般社団法人」です。
一般社団法人は営利を目的とせず、法的な認証と登記を行って公正な運営を行いますので、コンプライアンス重視の時代にマッチした組織です。誇りと矜持を持って運営に携わってまいります。

 2018年1月23日(設立日)

  • 略歴 
    1978年 東京大学工学部卒業
    1978年 新日本製鐵株式会社(現・日本製鉄株式会社)入社
         日本鉄鋼協会部会幹事
  •      国際鉄鋼協会(現・世界鉄鋼連盟)Working Group委員
  • 2013年 VSOP渋谷吹奏楽団を東京都渋谷区に創立
    2018年 一般社団法人東京社会人音楽協会を創立
    2020年 日本製鉄株式会社を定年退職
  • 2021年 コンサルタント業(個人事業主)

  • その他 サキソフォン演奏
        読売日本交響楽団会員(約30年)  
  •     漕艇競技(1977年全日本学生選手権優勝)